3棟目の新築賃貸マンション事業計画と並行して、4棟目の新築賃貸マンション(事業計画MH-3)にチャレンジ
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
11月2日(月)のブログで、【3棟目の新築賃貸マンションの事業計画が再始動したこと】をみなさまへ報告しました。
購入する土地の面積が減少したことにより、建築する建物も含めて事業計画の見直しとなりました。
そのため総事業費用が減少したため、通常は追加費用となるグレードアップ費用まで、銀行融資の対象となることで、建設会社さんと銀行さんの同意を得ました。
諸経費以外は銀行融資の対象となり、手持ち資金が十分確保できたため、4棟目の新築マンションにチャレンジしようと思います。
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1 3棟目の銀行融資枠の活用
・土地の購入価格が値下がりしたこと
・建築面積が少なくなったことで建築コストが下がったこと
・事業費が下がったことで、ユニットバスや洗面所、キッチンなどの水回りの設備や仕様をグレードアップして総事業費を維持する
・室内共用廊下をホテル仕様にする
・建築設備や仕様をグレードアップをすることで居室の賃貸料を維持し、当初事業計画の収益利回りを確保する
2 4棟目の土地購入ターゲットの設定
・新築以外で販売活動しているが、なかなか買い手がみつからない人の物件
3棟目の事業計画検討時から販売されていたが、さらにお値段が下がっていたため建設会社へ相談してみました。
3 4棟目の基本プランの確認
・土地販売価格と建設プラン(ボリューム)と総事業費の確認
・物件の駅力と居室の面積から想定家賃収入の確認
・銀行融資目線の収益となるか確認
上記をすべてクリアーしました。
4 土地販売会社との交渉
・土地購入にあたり銀行融資を利用すること
・事業の基本プランができているため、2週間から4週間で銀行融資を確認すること
・その他条件については売主様の意向にあわせること
電話連絡で確認した翌日にアポイントを取り、購入申し込みを提出することにしました。
5 土地販売会社との交渉結果
・電話連絡をした日に、法人で土地物件の内見があったこと
・物件を内見した法人の購入稟議が承認されたこと
・物件を内見をした法人が、土地購入にあたり手持ち資金で購入するとのこと
土地販売会社より「手持ち資金で購入できる法人に販売します」との回答でした。
6 まとめ
不動産業界は「1000に3つ」という言葉がありますが、本当にほしい物件はなかなかめぐりあえないですね。
あたりまえですが、本当にほしい物件は他の人と競争となってしまいます。
すでにメガ大家さんとなった方や、アパート建売会社などは、土地購入に対して現金で購入できるため、おおきなハンデを背負っての競争となっています。
それでもあきらめずに、次のチャンスに向かってがんばっていきます。
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