不動産投資の銀行融資は厳しくなりましたね!新たな融資銀行の開拓をはじめました
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
以前のブログで【指値交渉(価格交渉)が成立!5棟目の新築賃貸マンションの事業計画(NCー1)】についてご紹介しました。
こちらのブログ記事です。
中古戸建てとして販売されている2LDKの物件ですが、隣地では土地は小さくても4LDKで新築戸建てがお安く販売されており、なかなか購入者が見つからない状況でした。
中古戸建てを土地の価格として市場価格で指値交渉(価格交渉)を申し込みしたところ、5.7%の指値交渉(価格交渉)に成功することができました。
事業計画(IGー1)・事業計画(KN-1)と新築賃貸マンションの事業計画が進行中のため、既存取引のある銀行の新規融資が難しいので、パートナーの建設会社からあたらしい融資銀行を紹介していただきました。
しかし、残念ですがよい報告を受けることはできませんでした。
3棟同時に賃貸マンションを新築することは、サラリーマン大家にとっては難しいことと思いましたが、もう少しがんばってみることにしました。
そこでパートナーにお任せだった融資銀行を自分で探してみることにしました。
このブログでは融資銀行の開拓についてみなさまへご報告いたします。
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1 融資銀行候補の選定
金融機関はさまざまな場所に支店があり、金融機関の支店によって営業エリアがきまっていますので、事業計画(NC-1)に近い場所、若しくは自宅に近い金融機関を選定しました。
地方銀行2つと信用金庫3つを選定してみました。
2 不動産投資家の友人に相談
絞られた融資銀行候補を不動産投資家の友人に相談してみましたところ、同じ金融機関で不動産投資の融資を受けており、自宅のもよりの支店の融資担当を紹介してもらうことができました。
SNSはすごいですね!
Twitterで重要な会議(飲み会)で知り合った方ですが、とても親切に相談に乗っていただけました。
3 金融機関へアタック開始
3-1 地方銀行(KI)
Twitterで知り合った方に紹介していた銀行は、連絡すると親身に対応していただけました。
サラリーマン大家で営業時間にすぐ訪問できないことを説明し、メールで融資の審査に必要な事業計画・属性資料を受け取っていただけました。
3-2 地方銀行(KE)
過去に不動産融資をお願いしたことがある銀行で、過去の担当者へ電話してみました。
2年以上経過しているため担当者が交代していますが、新しい担当者が対応していただけました。
過去の融資はうまくいきませんでしたが、とても積極的でメールで融資の審査に必要な事業計画・属性資料を受け取っていただけました。
3-2 信用金庫(CH)
こちらの信用金庫はまったくアテがありませんので、電話で突撃してみました。
しかし、残念ながら事業計画(NC-1)の場所は営業エリアですが、自宅の場所は営業エリアではないとのことでした。
3-3 信用金庫(AS)
こちらの信用金庫もまったくアテがありませんので、電話で突撃してみました。
しかし、残念ながら事業計画(NC-1)の場所と自宅の場所とも営業エリアではないとのことでした。
3-4 信用金庫(TO)
過去に不動産融資をお願いしたことがある銀行で、過去の担当者へ電話してみました。
地方銀行(KE)と同様に2年以上経過しているため担当者が交代していますが、新しい担当者が対応していただけました。
過去に提示された融資条件と同様に、頭金2~3割は必ず必要になるとのことでした。
今回の事業計画(NC-1)は2億円以上となる見込みのため、頭金5千円はとても難しいので融資申請を断念しました。
4 まとめ
今回の事業計画(NC-1)の融資申請は、パートナーにすべてお任せでNGとなりましたので、自分で行動してみることにしました。
行動しなければ変わらないし、行動してダメならあきらめられます。
サラリーマン大家が3棟同時に賃貸マンションを新築することは、金融機関にとってリスクが大きすぎると考えることはとても正論だと思いますが、もうひとガンバリしたいとおもいます。
》最後までお読みいただきありがとうございます《
みなさまのお役にたてればうれしいです。
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