格安な不動産物件はなぜ市場にでるの？【お宝物件】を売買して獲得しましょう
こんにちは！
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
物件は現在２棟１６室を所有していますが、２棟目を所有してから２年以上が経過しており、新規物件の購入を目指して活動をしています。
重量鉄骨マンションを新築したいため、それに見合った土地を探しています。
土地+建物の合計で収益がなりたたねばなりませんが、ここ４～５年で建築の工事費が１．５倍くらいになっているため非常に難航しています。
それでも市場には必ず【ゆがみ】のある物件（お安い物件）がでるため、継続して活動したいと思います。
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１ 市場に【ゆがみ】のある物件（お安い物件）がある理由
1-1 物件をいそいで売却しなければならない人がいるため
・新築分譲マンションや戸建ての建売等の売れ残り物件。
・相続した人で相続税をおさめなければならないため。
・住宅ローンや不動産投資ローンが払えなくなった人で、任意売却となった物件。
・任意売却で売却ができない人で、さらに競売にかけられた物件。
・ご自宅等の不動産を住み替えしたい人の物件。
・販売活動をしているが、なかなか買い手がみつからない物件。
1-2 仲介会社が値段を誤ってつけてしまった物件
２ ターゲットの選定
2-1 ターゲットとなる物件
・ご自身等の不動産を住み替えしたい人の物件。
・売価活動しているが、なかなか買い手がみつからない物件。
2-2 ターゲットとする理由
・「ご自身等の不動産を住み替えしたい人」は、新規の買い替え物件を優先的に考えるため、【指値】（価格交渉）がしやすいです。
・「売却活動をしているがなかなか買い手がみつからない物件」は、ある程度時間がたっているため、売却活動に少し不安になっており【指値】（価格交渉）がしやすくなっています。
☆売主さんもよろこんでいただけてｗｉｎｗｉｎになれます。
３ ターゲットから除外する理由
・土地を購入したいため、新築分譲マンションや戸建ての建売等の売れ残り物件。
・不動産を相続した人はかなり売りいそいでいるため、【融資が条件】の購入では難しいので、ほとんどが専門の不動産会社が購入して転売しています。
仲介会社が値段を誤ってつけた物件も同様です。
たまにポータブルサイドで見かけますが、瞬間的に蒸発（売れてしまいます）します。
・任意売却物件は債権者である銀行等から優先的な紹介が一般的であるため、市場へはなかなか売りにでていないです。
一度だけみましたが、分譲マンションのため検討しませんでした。
・競売物件は建物の内見ができず、さらに立ち退き交渉も含めて、少しレベルが高い。
入札の対応も平日となるため、サラリーマンでは難しいです。
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４ まとめ
いかがでしたか。
マイホームを検討している方、「新築分譲マンションや戸建ての建売等で売れ残り物件」といったお宝物件を獲得したい方は、ネットやチラシで【値引き販売】はおこなっていません。
なぜならすでに購入者がいるため、表だって【値引き販売】ができないからです。
この物件を購入するには、資料請求をして現地での価格交渉となりますので、皆様もぜひチャレンジしてみてください。
ほとんどの大家さんは、いわゆる【川上物件】といわれる通常の販売がされる前の不動産会社からの紹介ではなく、通常のアットホームやスーモのような、ポータブルサイトで不動産を探しています。
現金で購入できる資金力がつくまでは、【川上物件】や【相続物件】を買うことは難しいと思います。
通常のポータブルサイトでも【ゆがみ】のある物件（お安い物件）はみつけることができます。
また指値が通りそうな物件を見つけることができますので、皆様もおためししてください。
最後までお読みくださいありがとうございます。
お役にたてればうれしいです。
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