4棟目の新築賃貸マンションの事業計画(KNー1)の開始、土地の探し方の裏技についてご報告いたします!
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
以前のブログで不動産市場の状況と物件取得活動についてみなさまへご報告致しました。
賃貸マンションを2棟新築していることを目標にしていますが、不動産市場が活発化しておりなかなか土地情報を得ることができません。
ところが、メジャーな不動産売買のウエブサイトに掲載されていない、不動産会社が独自に作成している販売サイトで、賃貸マンションに最適な土地を見つけることができましたのでみなさまへご報告致します。
1 新築賃貸マンションの土地スペック
用途地域:近隣商業地域
建ペイ率:80%
容積率:200%
立地:東京の大手町直通35分で駅徒歩10分
環境:駅のメイン通りから4区画目で、となりに100円スーパーもあるので夜でも明るい
地盤:駅からは平坦で有名な台地、道路挟んで団地が多数建設されている
価格:商業エリアであるが住宅エリアの市場価格で割安な価格
2 メジャーな不動産ウエブサイトに掲載されていない理由
不動産会社でも得意な分野があります。
・賃貸住宅の管理が得意な会社
・賃貸住宅の入居者募集が得意な会社
・売買物件が得意な会社
・建売住宅が得意な会社
などさまざまですが、販売する不動産会社は「賃貸住宅の管理が得意な会社」でありました。
地元では老舗で最寄り駅のアパートは、ほとんど管理している会社です。
今回の土地は、もともとアパートをオーナーから預かり管理をしていたが、オーナーが高齢ということもあり、アパートを解体して土地として販売していました。
老舗の不動産会社ということもあり、メジャーな不動産販売ウエブサイトに掲載することなく、人脈と独自の販売サイトで販売していたようです。
3 新築賃貸マンションの事業計画(KN-1計画)の開始
さっそく建設会社へプランの相談をしたとこと、土地価格は割安で立地もよく、地盤も安定しているため建築費用も高額とならず、銀行融資の目線はクリアーできるとの回答をいただきました。
自宅から車で20分程度のため、週末に現地を確認のうえ購入申込書を提出しました。
その翌週には不動産会社と土地境界の確認などを行い、あらためて賃貸マンションの建設と銀行融資を活用して土地購入することを報告し、銀行融資の内諾まで1ケ月半程度の猶予期間をいただきました。
4 まとめ
いよいよ4棟目の新築賃貸マンション事業計画(KNー1)を開始することができました。
土地購入申込書を提出、土地売渡承諾書を受領をすることができましたが、ここから新築リスクが発生します。
新築リスクについては、次回以降のブログでご報告させていただきます。
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