サラリーマン大家さんのアイデアでアパート・マンションの空室対策!賃貸住宅の仲介会社様から【決め物件】となる決めては?
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
不動産投資活動では、新築の重量鉄骨マンション2棟16室を所有しています。
不動産投資をしているとさまざまな勧誘の郵便がとどきますが、本日は不思議なお手紙がきました。
そのお手紙の送り主より所有物件Mマンションは【魅力的な物件】といっていただきました。
顧客重視で取り組んできたことに、結果が伴いましたので皆様にお知らせします。
>ボランテイアだと思って押してください!<
1 お手紙の送り主は
手紙をいただいた方は、賃貸大手仲介会社のH社でY店の方でした。
H社の別店舗に物件紹介の営業をしたことがあり、店長が移動したための挨拶かと思いましたが、送ってきた担当者はまったく知らない人でした。
2 お手紙の内容は
お手紙の内容を拝見すると所有物件Mマンションを、H社Y店舗で広告とお部屋案内をしたいという内容でした。
現在は空室がないため募集は止めていることを連絡し、なぜ募集広告の許可をもとめてきたのか確認しました。
入居希望者からかなりの問い合わせがあることや、Y店舗の担当者が【魅力的な物件】と感じていたため、登記簿でオーナーを調べたことが確認できました。
募集活動をお願いしていない仲介会社から【魅力的な物件】として連絡があったことは、本当にうれしかったです。
3 サラリーマン大家さんのアイデアで空室対策、「差別化」として取り組んだこと
3-1 物件のターゲットを決めてお部屋のコンセプトを決めました
M物件のターゲットは1LDK(約30m2)のため、おひとり様から子供が生まれる前のカップルとしました。カップルまでターゲットとすると、お部屋の決定権が女性となるため、女性重視のコンセプトとしました。
お部屋のイメージをショウルームの女性と、筆者の奥様に相談して(ここでも女性に決定権があります)クロスなどを選定しました。
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3-2 水廻の設備をグレードアップしました
洗面化粧台を二面鏡へグレードアップ、ユニットバスにサーモ水栓や大型鏡の設置、玄関に姿見をつけました。
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3-3 募集広告(マイソク)を見直ししました
水廻の分譲仕様が目立つように作成してもらいました。
こんな感じです。
物件のアピールポイントはオーナーが一番分かっているため、募集広告は見直した方がいいです。
また物件を案内する仲介会社も、すべてがわかっているわけではないので、居室にポップをはって物件の魅力をアピールしましょう。
4 サラリ-マン大家さんのアイデアで空室対策、設備投資の効果
仲介会社の決め物件となっているため、お部屋を内見をしないで契約することもあります。
やはり物件は「立地」「値段」「設備」のバランスが重要ですね。
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5 まとめ
不思議なお手紙で、M物件があらためて【魅力的な物件】であることを確認でき、仲介会社様からの【決め物件】となれたことが大変うれしかったです。
決めては、不動産投資は顧客不在のマネーゲームではないこと、顧客を重視し社会に貢献することが最も大切なことだとあらためて感じました。
不動産投資に限らず投資をすることは、すべてご自身で選択・決定となります。その選択・決定の成果(失敗)がすべてご自身のものとなりますので、皆様のお役にたてればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
>いつも応援ありがというございます<