ランクアップ/サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦

株式投資でマイホームの住宅ローンを完済・種銭をつくり、不動産投資で大家業とサラリーマンの二刀流に挑戦しているブログです

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無借金ではじめられる投資、【一生お金に困らない山投資の始め方】とても共感しましたでご紹介いたします!

こんにちは!

 

本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。

サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。

 

リーマンションク後の日本型終身雇用に対する不安や年金問題、企業活動で社会貢献の限界など、企業外活動で自分への限界に挑戦したいと思い投資活動をはじめました。

 

賃貸マンション2棟を新築し、あらたに2棟企画してプロジェクトが進行しています。

そのうち1棟売却することに成功し、財務体質も安定してきました。

企画中も含めて、新築マンション3棟39室になる予定です。

 

不動産売却に関するブログ記事

yoshikisan.hatenablog.com

 

企画した2棟の新築マンションが完成するまで、あらたな新築マンションを企画して銀行融資を受けることは難しい状況となってきました。

 

そこで銀行融資を使わない不動産投資について考えてみることにしました。

 

【一生お金に困らない山投資の始め方】の書籍は、銀行融資を使わない投資ですのでとても参考になります。

 

特にこの書籍で紹介している「ビジネスで稼ぐための着眼点と成功するための人脈の作り方」に大変共感しましたので、みなさまへご紹介致します。

 

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山投資 一生お金に困らない

 

 

1 山投資の魅力

 

1-1 山の所有状況

 

日本国土の7割は山林であり、その7割を個人が所有いています。

少子高齢化により「山の持主の高齢化と相続」、「山を持っているリスクを回避したい」と考えている方が多いため、山を手放したいと思っている方増えています。

 

1-2 山の販売状況

 

アットホームやSUUMOなど、不動産販売サイトで販売されています。

お値段は50万円、200万円などさまざまでありますが、山の所有状況を踏まえ価格交渉が可能な物件があります。

 

この書籍の著者は1円で購入することもあり、なんと「お金をもらって山を引き取ること」もあるそうです。

つまり、山をもらって「処分費」として、110万円いただいたこともあるとのことです。

 

1-3 山投資の収益は

 

敷地に電柱をたてると、「電柱敷地使用料」がもらえます。

自分の住んでいる家の敷地に電柱があると、ジャマなように感じがします。

しかし、山では住居として使用するわけではないので、気にならないかもしれませんね。

 

山にある電柱は、年間1本200円~300円、宅地扱いになると1,500円の「電柱敷地使用料」をもらうことができます。

お金をもらって山を引き取り、さらに毎年お金をもらうことができることになります。

 

 

2 固定資産税について

 

固定資産税は一定の金額に満たなければ税金がかかりません。

土地の固定資産税評価額が30万円未満になれば、税金はゼロとなります。

 

しかし、住居している家が山のエリアにあると、住居している家の固定資産税評価額と合算されてしまうため、山にも固定資産税がかかってしまいます。

 

そのため「電柱敷地使用料」をもらうことができても、固定資産税の支払いで赤字になってしまいますので、1円でも売却されることがあるそうです。

 

山のエリアに住居せず、山の土地の固定資産税評価額が30万円未満になれば、税金はかかりませんので「電柱敷地使用料」が利益を生み出してくれます。

 

3 【一生お金に困らない山投資の始め方】の書籍で学べること

 

3-1 ビズネスで稼ぐための着眼点

 

3-1-1 自由な発想は「未経験」から生まれる

 

自分が経験した仕事のほうが安心してビジネスができると思いますが、逆に固定観念にしばられてしまい自由な発想をすることが難しくなります。

 

未経験なビジネスからは新たな経験と視野が広がりますので、さらに次なるヒントが生まれてくるという効果があると紹介されています。

 

3-1-2 「経験しながら学ぶ」ことが成長は速い

 

知識や経験を蓄積するために「自分に対する投資」はとても大切なことですね。

仕事を通じて知識や経験を身に付けること、大学・専門学校に通って知識を身に付けることができます。

 

しかし、自分でビジネスを回しながら知識や経験を積み重ねることが、成長のスピードがもっとも速いことが紹介されています。

 

3-1-3 差別化を図り「ブルーオーシャン」を創り出す

 

他の人と明確に差別化できる「価値」を身に付けることで、競争相手のいない未開拓市場「ブルーオーシャン」を創り出すことができると紹介されています。

 

3-1-4 ビジネスで大切にしているポイント

 

ビジネスは自分の利益よりも「相手のため」を思ってやることが大切です。

少しでも人のためになるように心掛けることが、結果的に自分のためになることが紹介されています。

 

3-2 成功するための人脈の作り方

 

3-2-1 人脈とは「困った時に頼りたいと思える人」のこと

 

人脈とは単なる知り合いではなく、親しい仕事関係者でもありません。

「困った時に助けて欲しいと思える人」で、逆の立場では人が困っている時に「助けてあげる人」だけが人脈だと紹介されています。

 

3-2-2 「人を助けられるようになる」とビジネスが回り始める

 

きちんと自分に投資して、実際に人を助けられるようになれば人脈ができます。

人脈とビジネスが結び付けば、ビジネスは加速して進んでいくことが紹介されています。

 

山投資 一生お金に困らない

 

4 【一生お金に困らない山投資の始め方】の書籍概要

 

何もしなくても何百の山から「電柱」と「送電塔」の敷地料が、不労所得となります。

 「山王」と呼ばれる著者が、無借金でリスクなく確実に儲けることができる「山投資の魅力」が紹介されています。

 

著 者  :永野 彰一

 

発 行  :株式会社クロスメディア・パブリッシング

 

発 売  :株式会社インプレス

 

第2刷発行:2022年2月23日発行

 

 

5 まとめ

 

ここで紹介したことはこの本の一例にすぎません。

「ビジネスで稼ぐための着眼点と成功するための人脈の作り方」は、もっとさまざまな方法がわかりやすく解説されています。

さらに成功体験だけでなく、不動産投資の失敗体験まで紹介されています。

 

皆様が読めばもっともっと多くのことに気が付くと思います。

リスクがほとんどなく、一生お金に困らない投資はとても魅力的ですので、みなさまへご紹介いたしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

みなさまのお役にたてればうれしいです。

 

 

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