5棟目新築賃貸マンションの事業を計画(NCー1)の銀行融資内諾をいただきましたので、みなさまへご報告いたします!
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
以前のブログで【融資銀行の開拓】についてみなさまへご紹介いたしました。
こちらの記事です。
新築賃貸マンションの事業計画(NC-1)の融資申請は、パートナーにすべてお任せでNGとなりましたので、自分で行動してみることにしました。
サラリーマン大家が3棟同時に賃貸マンションを新築することは、金融機関にとってリスクが大きすぎると考えることはとても正論だと思いますが、もうひとふんばりしてみました。
あきらめないで行動することで事業計画の銀行融資内諾をいただきましたので、みなさまへご報告いたします。
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1 金融機関へアタックの結果
1-1 地方銀行(KI)
Twitterで重要な会議(飲み会)で知り合った方にご紹介していただいた金融機関です。
サラリーマン大家で営業時間にすぐ訪問できないことを説明し、メールで融資の審査に必要な事業計画・属性資料を受け取っていただけました。
とても親身に対応していただき、さまざまな融資ポイントの説明をしていただきました。
さらに、事業計画(NC-1)だけで評価すると、立地や収益性に問題がないとのことで、アピールポイントを整理しながら融資の審査をしていただきました。
しかし、本部の審査結果は建築中の物件が2棟もあるので、頭金30%が必要とのことでした。
すべての物件が竣工後に、あらためて新しい物件の融資審査をお願いすることにしました。
1-2 地方銀行(KE)
過去に不動産融資をお願いしたことがある銀行で、過去の担当者へ電話してみました。
2年以上経過しているため担当者が交代していますが、新しい担当者が対応していただけました。
とても若くて積極的な方(いけいけ?)で、雰囲気はいけそうな感じでした。
地方銀行(KI)の融資担当者と同じように、事業計画(NC-1)は融資できると考えていたようです。
しかし、本部の審査結果は建築中の物件が2棟もあるので、頭金20%が必要とのことでした。
残念ですが、すべての物件が竣工後に新しい物件の融資審査をお願いすることにしました。
1-3 信用金庫(TB)
前回のブログでは紹介していませんが、さまざまな人に相談すると比較的に不動産の融資に積極的とのことで突撃してみました。
しかし、事業計画(NC-1)は総額2億円以上のため、新規の顧客で融資できるスケールではないことでした。
属性審査は問題ないため、2億円未満の物件はどんどん持ち込んでほしいとのことでした。
2 パートナーの対応
事業計画(NC-1)をあきらめずに新たな融資期間を開拓していることを報告すると、パートナーが事業計画を見直ししてくれました。
パートナーも同様に、金融機関から2億円以上の融資が難しいと連絡受けていたようです。
建物の階数を7階建てから4階建てへ変更して建築面積を減らし、さらに工事単価を大幅に見直していただけました。
この価格は物価上昇前の単価で、パートナーの利益はほとんどないかも知れません。
3 事業資金の融資内諾
大幅な工事費の見直しにより事業計画(NC-1)は、総額2億円未満と収益力(利回り7%以上)が銀行融資目線となりました。
あらためてパートナーが前回の金融機関へ融資審査を申請すると、事業計画の満額(フルローン)で融資内諾をいただくことができました。
金融機関によって物件の評価や融資の審査基準が異なるため、金融機関にあった物件を持ち込むことが大切
4 まとめ
最後まであきらめずにカンバルことで、小さな奇跡をおこすことができました。
自分ひとりではできないことでも、仲間の協力で出来るようになることが、あらためて実感しました。
ここまで導いていただいたパートナーと、相談に乗っていただいた方には、本当に感謝・感謝です。
恩返しができるように精進していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさまのお役にたてればうれしいです。
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