土地の購入申込みをキャンセルされた事例(事業計画MH-2)のご紹介です!新築マンション事業計画再出発となりました
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
11月2日(月)のブログで、【3棟目の新築賃貸マンションの事業計画が再始動となりました!】をみなさまへ報告しました。
土地の販売仲介会社様と確認をしながらすすめていましたが、なんと売主様へまったく報告がされず、【共同住宅の建設不可】で土地購入をキャンセルされてしまいました。
こんな事例もあることをみなさまと情報共有したいと思います。
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1 土地購入がキャンセルされた理由
相続物件で土地を分割販売して、隣地に売主の親族が住んでいること。
土地の販売仲介会社様へ、戸建用地として販売することを依頼していたこと。
2 土地購入がキャンセルされた原因
土地の販売仲介会社様は、戸建用地として2区画販売していたが売れないため、2区画一括販売をすることを提案した。
売主様より2区画一括販売の許可を得たため、共同住宅用地としての販売が許可されたと勘違いしたこと。
3 この経験で得たもの
3-1 メインバンクの担当者
フルローン融資の内諾を得ることができたので、今後に期待がもてること。
メインバンクの担当者しても予定の融資ができず【銀行融資枠】が残るため、物件を紹介してくれると報告があったこと。
メインバンクの担当者との距離が近くなったことも大きな収穫です。
3-2 建設会社の担当者
建物のグレードアップ(差別化)について理解していただいたこと。
建物のグレードアップ費用は、追加費用として銀行融資の対象とならないが、銀行融資の対象にしたいことを理解していただいたこと。
建設会社の担当者との距離が近くなったことも大きな収穫です。
4 まとめ
前回のブログで【そのまま転売しても大きな利益が見込まれること】を報告しましたが、非常に残念な結果となりました。
しかし、メインバンクの担当者や建設会社の担当者との距離が近くなったことが大きな収穫となりました。
さらにメインバンクの銀行評価として【銀行融資枠】がのこり、土地購入見込み客となることができたため、これからも挑戦していきたいと思います。
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