お金持ちになる法則【時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則】はとても参考になりましたのでみなさまへご紹介致します！
こんにちは！
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
リーマンションク後の日本型終身雇用に対する不安や年金問題、企業活動で社会貢献の限界など、企業外活動で自分への限界に挑戦したいと思い投資活動をはじめました。
賃貸マンション２棟を新築し、新たに新築賃貸マンション用地を２ケ所購入できました。
そのうち１棟売却することに成功し、財務体質も安定してきました。
新築計画中も含めて、新築マンション３棟３９室になる予定で、さらに５棟目の新築賃貸マンション２０室を企画しています。
不動産事業は銀行融資期間を含めてとても長期な事業となるので、あらためて【時】について考えてみました。
【時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則】の書籍は大変参考になりました。
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この書籍で紹介されている、お金持ちになるための【３つの成功法則】、「稼ぐためのモチベーション」、「お金の哲学」、「タイムマネジメント」は大変共感しましたのでみなさまへご紹介致します。
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１ お金持ちになるための第一歩は
お金がセロでスキルもゼロでも大丈夫で、誰でもお金持ちになることができます。
ではお金持ちとなれない方の違いはなんでしょうか
「行動を起こすことです」
どんなことでもいいので、お金持ちになるために必要だと思うことをすぐにやってみてください。
「お金持ちになる」という未来のために、スタートラインにたって行動を起こすことが大切と紹介されとても共感しました。
筆者も不動産事業という行動を起こすことで未来が変わってきました。
２ ビジネスで成功するためには
ビジネスは市場という領土の奪い合いと紹介されています。
例えば市場規模１００億円（売上規模）があると、そこで起業しようと思えば先行者と１００億円の領土を奪い合う戦争に参加することになること。
その戦争で闘うために必要なのは、「競争優位性」、「差別化」、「市場調査」となり、【青汁王子】と呼ばれた著者の例で、成功法則が分かりやすく解説されています。
不動産事業も同じでとても共感できました。
３ ３つの成功法則
3-1 稼ぐためのモチベーション
「逆境」を「財産」に変える超メンタル術が紹介されています。
友人とビジネスをしていたがさってしまい、一人で北海道から上京したことや、友人から紹介された投資ファンドで、３億円が泡となり一文無しになったこと、脱税容疑で逮捕されて社長を辞任したことなど逆境が紹介されています。
「ピンチ」があるから成長でき、「ピンチはチャンス」だと考えることで、どれだけマイナスなことが起きても絶対揺り戻しの時が来ること。
マイナスの出来事は未来のエネルギーであることが、著者の体験談で分かりやすく解説されています。
稼ぐためでなくても、「ピンチはチャンス」と考えられると人生楽しくなりますね。
3-2 お金の哲学
お金持ちになれる人となれない人では、お金の使い方が違うことが紹介されています。
お金はあると、つい使いたくなりますね。
お金は１円でも無駄にしないこと、そのためには「このお金を使うことで、自分にどのようなリターンがあるのだろうか」と考えてみると、間違ったお金の使い方をしなくなると紹介されています。
財布の使い方などが分かりやすく解説され、「借金」してでも投資をすすめている点は、不動産事業と同じでとても共感しました。
3-3 タイムマネジメント
「千載一遇のチャンス」は誰の元にも訪れることが紹介されています。
ではチャンスを生かせる人とチャンスを逃してしまう人との差はなんでしょうか
「物事の優先順位の決め方になります」
この予定をこなすと「自分にはどういうメリットがあるか」、「この仕事は自分の成長につながるか」という観点から優先順位を決めることをすすめています。
このような考え方は打算的で、大勢の人からよく思われないかも知れませんが、それが特別な存在となり競争に勝ち、成功を手にすることができること。
周りの目や意見に惑わされず効率的で合理的な判断をし、挑戦しない人には永遠と成功はやってこないことが分かりやすく解説されています。
筆者もパートナーである建設会社へ面談しなければ、今の不動産事業はすすんでいないです。
４ ビジネスの具体的提案
元手ゼロ・スキルゼロから成功できるビジネスがご紹介されています。
著者が高校生で月商４００万円になったビジネス、アフィリエイトをはじめた理由とアフィリエイトで得られるメリットが分かりやすく解説されています。
さらに失敗事例や、失敗から学んだことが実例で紹介されています。
失敗から学ぶことはたくさんありますね。
５ 【時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則】の概要
「ピンチをチャンス」に変え成功に導く思考と戦略本で、青汁王子が20代で年商130億円の会社経営から得た「お金の成功哲学」です。
元手ゼロ・スキルゼロからマネできる【３つの成功法則】、「稼ぐためのモチベーション」、「お金の哲学」、「タイムマネジメント」が分かりやすく解説されています。
著 者 ：三崎 優太
発行者 ：青柳 昌行
発 行 ：株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ
印 刷 ：大日本印刷株式会社
初版発行：2021年12月2日発行
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６ まとめ
ここで紹介したことはこの本の一例にすぎません。
みなさまが読めば、もっともっと多くのことに気が付くと思います。
お金持ちになるための【３つの成功法則】、「稼ぐためのモチベーション」、「お金の哲学」、「タイムマネジメント」はとても参考になりました。
特に「千載一遇のチャンス」は誰の元にも訪れ、そのチャンスを生かせる人が少ないことで、お金持ちになれる人が少ないことはとても共感しました。
挑戦しない人には永遠と成功はやってこないですね。
【時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則】はとても参考になりましたので、みなさまへご紹介致しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさまのお役にたてればうれしいです。
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