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すきな時間に働けることで大人気の【Uber Eats の配達パートナー】、事故で怪我した場合のリスクをご紹介します

こんにちは!

 

本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。

サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。

 

9月23日(水)の記事で、私病でも労災保険が適用されることがあることをみなさまへお知らせしました。

 

9月23日(水)の記事

yoshikisan.hatenablog.com

 

この記事では「すきな時間に働けること」や「登録すれば誰でも働けること」などの魅力から、大人気のUber Eats の配達パートナー】のリスクについてお知らせします。

 

Uber Eats の配達パートナーとなる人は、労働者ではなく個人事業主となります。

つまり配達中に災害があった場合は、労災保険の対象ではなく、ご自身の自動車保険等とUber の保険制度で対応しなければなりません。

 

労災保険の対象ではないと、事故などで怪我があった場合の治療費の上限があったり、怪我などで働けない期間の休業補償等が補償されていません。

 

そこでご自身で労災保険に加入することをおすすめします

 

>ボランテイアだと思って押してください<

 


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1 自分で入る労災保険とは

 

労働者以外でも、労働者に準じて保護することが適当であると認められる一定の人には特別に任意加入を認めています。これが特別加入制度です。

特別加入の手続きは、都道府県労働局長の承認を受けた特別加入団体が行うことになっていますので、任意団体(会員事務組合等)を通じて加入することになります。

くわしくは下記のリンクを参照してください。

 

特別加入制度のしおり〈一人親方その他の自営業者用〉

 

全国労働保険事務組合連合会 会員事務組合一覧

 

 

特別加入

 

2 Uber と配達パートナーの関係

 

Uber と配達パートナーとの間に、雇用関係や雇用の見込みを持たせるものではなく、配達パートナーは事業主となります。

 

FAQ

配達パートナー向けサポートプログラムの条件を教えてください。

本プログラムは下記の条件に従って提供されます。

1.本プログラムは、Uberの裁量により、以降も更新または変更等される可能性があります

2.このプログラムは、Uber がその裁量と費用によって調達しています。

3.このプログラムは、三井住友海上が発行する契約条件に従います。

4.配達パートナーと Uber は、通知または要請によってプログラムの補償の拒否を示すことにより、配達パートナーがいつでもプログラムの適用の除外を決定できることに同意します。プログラムの補償を拒否しても、Uberアプリを使用する能力には影響しません。

5.配達パートナーは個人事業主です。このプログラムは、いかなる意味においても、Uber と配達パートナーとの間に雇用関係や雇用の見込み(労働法、税法、社会保障法の観点を含む)を持たせるものではありません。

 Uber の公式サイトから引用 

 

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3 Uber の保険制度

 

医療費や入院費などを補償されているが、補償額には限度があります。

傷害補償

配達中の事故により配達パートナー自身が傷害を負った場合に、医療費や入院費などの見舞金を補償します。

尚、補償額には上限があります。

1.医療見舞金:配達中に事故が発生した際、救急車、X線検査、手術、投薬等必要な医療費用を、25万円を上限として補償いたします。

2.死亡見舞金・葬式費用:配達中の事故により、不幸にも配達パートナーが死亡した場合、相続人は1000万円の一時金を受け取ることが出来ます。 また、葬式費用も100万円を上限として支払われます。

3.後遺障害見舞金:配達中の事故により、不幸にも配達パートナーに後遺障害が生じた場合、最大1000万円の一時金を受け取ることが出来ます。 金額は、後遺障害の症状により異なります。

4.1日あたりの入院に伴う見舞金:配達中の事故により、配達パートナーが怪我を負って入院し、その後当該怪我により働けなくなった場合、30日を上限として、1日あたり7500円の支払いを受け取れます。 ただし、医師による、医学的見地から就業が困難であることの証明を必要とします。

5.配偶者・被扶養者への見舞金:配達中の事故により、不幸にも配達パートナーが死亡した場合、その配偶者や被扶養者(18才以下)は、1人あたり15万円の見舞金を受け取れます(最大3人まで)。

 Uber の公式サイトから引用

 

4 まとめ

 

いかがでしたか

「すきな時間に働けること」や「登録すれば誰でも働けること」などの魅力から、大人気の【Uber Eats の配達パートナー】ですが、Uberとの雇用関係はなく、事業主となります

 

アルバイト、パート等であれば、Uber の労災保険が適用されますが、事業主となれば労働法や税法、社会保障法の関係はすべてご自身の責任となります。

Uber Eats の配達パートナー】となる方は、ぜひ労災保険の特別加入をすることをおすすめします

最後までお読みいただきありがとうございます。

みなさまのお役にたてればうれしいです。

 

>いつも応援ありがとうございます<

 


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