マンションの満室経営を目指して入居者募集を開始しました!
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流をめざしています。
株式投資で資産を増やして、現在2棟16室のマンションを所有しています。
2棟とも新築からスタートしましたので、内装のクロス、フローリング、洗面化粧台、ユニットバスなどや、外装のタイルなどが「セレクト」できて、大変気に入っています。
新築の魅力にとりつかれてしまい、銀行融資が厳しい時代ですが、中古物件を買うことをなかなか決断ができません。投資物件を増やしたいですが、もう少し市場の様子をうかがいたいと思っています。
さて久しぶりに入居者様から退去予告がありましたので、満室経営にむけて入居者を募集しなければなりません。
久しぶりですのでおさらいを含めて記事にしてみます。
1 入居募集条件の決定
管理会社様と家賃、共益費、敷金や礼金等の条件を決定します。
賃貸物件は「立地」、「値段」、「設備」で決まるといわれています。
競合物件と家賃、共益費、敷金、礼金等の条件を、アパマン、スーモやホームズ等の賃貸募集サイトで確認しましょう。
しらないうちに新築物件が同じエリアで増えている場合がありますので、必ず確認しましょう。
また募集時期も関係があります。
特に5月~8月は一番入居希望者が少ない時期ですので、条件をゆるくしたほうがよいです。
2 入居募集の開始
管理会社様が賃貸募集に強い仲介会社様へマイソクを配付して、管理会社とともに、アパマン、スーモやホームズなどに賃貸募集サイトを掲載してもらいます。
ここで注意することは、募集条件が正しく掲載されているかの確認が必要となります。
入居希望者は、ネットで諸条件確認をしてから物件見学にきます。
正しく募集条件が掲載されていないと、入居希望者の検索からもれてしまいます。
特に、人気設備のオートロック、防犯カメラ、インターネット無料や宅配BOXなどの設備が、正しく掲載されているか確認することが大切です。掲載もれがあれば、競合物件との「差別化」も意味がなくなります。
3 入居募集中
賃貸募集のサイトに掲載されている件数を確認します。
1週間位ではなかなか掲載件数が増えません。
2週間位たって掲載件数が増えない場合は、もう1度管理会社様へお願いして、仲介会社様へ再度アピールしてもらいます。
募集サイトに掲載数が増えたら、あとは「家宝は寝てまて」です。
4 まとめ
久しぶりの賃貸募集となりますが「立地」、「値段」、「設備」を考慮して募集条件を確認し、掲載されている賃貸募集サイトの確認を続けていこうと思います。
自分の物件を優先してもらいたいところですが、管理会社様や仲介会社様は、「決まる物件」や「メリットが大きい物件」が優先されます。
個人で申し込みがある場合は、募集条件になくても「フリーレント」を要求してくる場合があるため、ある程度は認めて「決まる物件」となるようにしています。
昨年までは、入居募集を開始したお部屋は「決まる物件」で、退去前に次の入居者が決まっていることが多かったです。
残念ですが今回は、5月~8月で入居希望者が少ない時期で、さらに新型コロナウイルスもあり非常にタイミングが悪いです。
しばらく様子をみて反響が少なければ、諸条件の見直しをして「決まる物件」「メリットが大きい物件」にしていきたいと思います。
また結果をご報告いたします。
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