ランクアップ/サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦

株式投資でマイホームの住宅ローンを完済・種銭をつくり、不動産投資で大家業とサラリーマンの二刀流に挑戦しているブログです

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不動産投資で【一棟新築賃貸マンション】のメリット・デメリットを整理しました!

こんにちは!

 

本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。

サラリーマンと投資活動の二刀流を目指している、よしきさんです。

 

不動産投資活動では、新築の重量鉄骨マンション2棟16室を所有しており、物件は自宅から1時間以内にあり、何かあれば目がとどく場所にあります。

 

不動産投資は、地方の戸建て投資や中古一棟アパートから、首都圏の区分マンションや一棟新築マンションまで幅ひろくありますので、なにから始めようか悩みますよね。

そこで筆者が約6年間一棟新築マンションを運営してきた、メリットとデメリットをみなさまへお知らせします。

 

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一棟新築マンション

 

1  一棟新築マンションのメリット

 

・区分マンションや戸建て投資とちがい、空室リスクが分散されます

 

区分マンションや戸建ては100%か0%となるが、部屋の数だけ空室リスクが分散され、借り入れ金の返済にゆとりが生まれます。

 

・新築時に積算価格が一番高くなるため、融資期間が長くキャッシュフローがでやすいです

 

銀行の融資期間は法人税上の構造と耐用年数に準拠しているため、構造が堅固で、かつ新築物件ほど融資期間が長くなります。

融資期間が長くなれば返済金額が少なくなり、キャッシュが増えやすいです

 

・物件を売却するときに、次の購入者も融資期間が長くなるため売却しやすいです

 

地震に強く火災保険や地震保険が安いです

 

・4階以上の建築も可能であり、土地の価値を最大限にいかせます

 

・10年程度大規模な修繕費用がかかりません

 

・所有権移転登記や借り入れ金の手間が、区分マンションや戸建てとほとんどかわらないです

 

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2  一棟新築マンションのデメリット

 

・土地から購入して新築工事を行うため建設中の1年くらいは家賃収入がなく、登記費用や借り入れ金利の支払いで、キャッシュがマイナスになります。

 

・物件価格が高くなる傾向にあり、最低でも5000万くらいかかりますので相対的に借り入れ金額が大きくなる傾向にあります。

 

・工事費が比較的高く利回りが低くなる傾向にあります。

 

3階以上建設しないと工事費の高さをカバーできないため、施工できる場所が限られています。

 

・鉄骨の梁が居室の中になるため、間取りを決めるのが難しいです

 

一棟新築マンション2

 

 

 

3  まとめ

 

いかがでしたか

一棟新築マンションの最大のメリットは、地震に強く災害に強いことだと思います。

投資にリスクはつきものですが、できるだけリスクは少なくした方が安全ですよね。

またキャッシュフローがでやすいので、借入金の返済に対するプレッシャーが少なく、次の投資資金としてストックできます。

 

一方で最大のデメリットは、施工できる場所が限られていることだと思います。

割安な土地を見つけないと利回りは出ません。

しかし割安な土地は誰もがねらっているため、なかなか手に入りません。

 

筆者はそれでも新築の重量鉄骨マンションを気に入ってしまったので、何度でもチャレンジして、次のステップへすすみたいと思います。

 

みなさまのお役に立てればうれしいです!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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