3棟目新築賃貸マンション事業計画( I Gー1 )の建築確認申請に対する確認済証をいただきましたのでご報告致します。
こんにちは!
本日もこのプログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
以前のプログで【3棟目の新築事業計画( I G - 1 )の土地購入までのハードル】をみなさまへご紹介いたしました。
こちらのブログ記事になります
士地購入申し込みから土地決済まで1年3ヶ月かかりました。
主な理由としては、土地ご紹介時から市の赤道払い下げが条件となっていましたが、近隣土地所有者の同意が遅れ、さらに市町村の土地払い下げに大幅な時間がかかっていました。
パートナーである建設会社が市長に相談していただくと、すぐに市町村から土地を払い下げていただきました。
会社組織と違い個人のカでは信用力が圧倒的に不足していますので、信頼できるパ-トナーを見つけることが大切ですね。
そしていよいよ建築確認申請の確認済証をいただくことができましたので、みんさまへご報告致します。
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1 建築確認申請とは
建築確認申請とは、新しい建物を新築するときや増築するときに、自治体もしくは民間の指定確認検査機関に申請書を提出します。
そしてその建物の計画が、建築基準法などの法律や各種条例に沿ったものであるのか審査を受けます。
手続きは建築主が自治体もしくは民間の指定確認検査機関に申請書を提出しますが、 ほとんど担当する設計者が手続きを代行してくれます。
建築確認中請は、敷地面積・建物の規模・配置図などの設計図の他に、仕様書や工法の認定書などが必要となります。
申請書の訂正を後から行うのが難しいため、その前に事前審査で提出書類に不備がないかを、指定確認検査機関などでチェックしてもらいます。
2 確認済証とは
確認済証とは、建築確認申請が法律や条例に適合した設計や計画になっていることが確認されると、確認済証が交付されます。
確認済証が交付されれば工事をはじめることができます。
3 隣地未解決事項
3-1 所有者不明の境界フェンス
隣地境界に越境しているフェンスがあります。
当初は土地引き渡し時に更地渡しの予定でありましたが、隣地との高低差が約4 0 cmあるので、建物竣工時に新しいフェンスを工事する直前に解体することにしました。
こちらの写真です。
3 -2 越境問題
隣地の方と共同で市町村から払い下げされた土地が越境しています。
市の所有であれば問題となりませんが、各々の土地の所有者になると解決しなければなりません。
こちらの写真です。
赤い点が境界になります。
かなり大がかりな工事となりますが、パートナーの建設会社が無償で引き受けてくれました。
ほんとうに感謝・感謝です。
4 まとめ
2 0 2 0年1 1月2 8日に土地を紹介されてから、1年7ヶ月経過してやっと工事に着工できるようになりました。
2度の銀行融資審査や赤道の払下げ間題など、大きなハードルを乗り換えて工事着工ですので感無量です。
隣地未解決事項も含めて個人のカではとても解決することは難しく、信頼できるパートナーを見つけることが大切ですね。
これからものWin・Winの関係ができるように、精進していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさまのお役にたてればうれしいです。
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