大家活動です!アパート・マンションの賃貸入居申し込みがキャンセル。でもこんな人には【お仕置き】ですね
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
まずはアクセスが10,000件を超えましたので皆様へ報告します。
大変感謝感謝です。
さて8月26日(水)のブログで不動産投資している所有物件が満室見込みとなったことをご報告させていただきましたが、入居申し込みのキャンセルがありました。
賃貸入居申し込みのキャンセルは以前も経験しており、やむをえないことだと思いますが、今回はかなり悪質であるため【お仕置きをしよう】と思いますのでみなさまへ報告いたします。
1 賃貸入居申し込みからキャンセルまで時系列で整理
・2020年7月4日(土)
退去予定が8月16日(日)のため、空室であるがすでに入居申し込みがあった別の部屋を内見。
入居希望者がその場で連帯保証人を父親とし、入居申し込み書を記載して仲介会社であるウチコミ!さんへ提出。
・2020年7月5日(日)
管理会社が正式に入居申し込みを受領。
ウチコミ!さんのサイトを通じて、3日以内にキャンセルしなければキャンセル料が発生することがあることを入居希望者へ説明がされる。
・2020年7月6日(月)
入居希望者がウチコミ!さんが提出した初期費用について、フリーレントについて質問をする。
筆者より家賃発生は2020年9月16日(水)とするが、現在すんでいる方の現状回復工事が終了すれば9月16日(水)以前でも入居可能と説明。
・2020年7月15日(水)
入居希望者に対する家賃保証会社の審査通過。
連帯保証人の父親は年金生活で、入居希望者は正社員になって3ケ月なので、家賃保証料が高額(月額家賃の150%)と査定される。
・2020年7月16日(木)
入居希望者が連帯保証人を含めた家賃保証料であることを同意。
・2020年8月4日(火)
入居希望者の要求で、管理会社より家賃保証会社の契約約款を送付。
・2020年8月20日(木)
入居希望者と管理会社とで、入居日を9月4日(金)とすることが決定する。
・2020年8月24日(月)
入居希望者が管理会社に対し、保証料が高額なため家賃保証会社の変更や連帯保証人をなくすことを要求する。
管理会社は入居申込の条件であるためお断りの回答。
・2020年8月25日(火)
入居希望者よりウチコミ!さん経由で同様の相談が筆者へあり。
筆者が管理会社確認したところ、すでにお断りの連絡を入れているため同様の回答をする。
・2020年8月26日(水)
入居希望者からキャンセルの申し出。
2 振り返ると
ウチコミ!さんが仲介会社であり、物件の案内や設備の説明に不安があったため、筆者も内見に立ち合いしました。
入居希望者は内見後すぐに帰宅したが、筆者はウチコミ!さんの担当者と今後の協議をして帰宅へ向かいました。
駅へ向かう途中に入居希望者がコンビニで父親と電話していました。
話が聞こえてしまいましたが、引っ越しそのものに反対されていることが分かりました。
いい大人であり本人の強い意志もあるため気にせずにいましたが、やっと正社員になったばかりで引っ越しするなど、親の反対が強かったのではないかと思います。
単に家賃保証料の金額だけでなく、親が連帯保証人になることを拒んだのではないかと思います。
3 管理会社の対応
管理会社の指定家賃保証会社であるため査定に不満をぶつけられ、さらに現状回復費用をはやく終わらせて、入居日をすこしでもはやくするように責められていることなどが報告されました。
キャンセル料が発生することまで説明をしたのに、突然の入居申し込みキャンセルで強いストレスがあることが分かりました。
4 まとめ
あまり注文が多い人はあとあと面倒になるため、キャンセルしてくれてよかったと思います。
だだ2ケ月程度たってのキャンセルのため、少し【お仕置き】をしようと思っています。
ウチコミ!さんはあまりあてにならないと思いますが、まずはキャンセル料の請求書を送り、さらに連帯保証人の父親も含めて内容証明郵便で訴訟までちらつかせようと思っています。
5万円程度で訴訟までするかわかりませんが、せっかくなのでもう少しお勉強に付き合ってもらいます
最後までお読みいただきありがとうございます。
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