DIYで車のバンパー補修に挑戦してみました!
こんにちは!
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置など自粛生活が続いていますが、ゴールデンウイークをみんさまいかがお過ごしですか?
前回のブログでご報告した、新型コロナウイルスのPCR検査は無事に陰性でした。
せっかくのお休みを有効に活用したいので、DIYで車のバンパー補修に挑戦してみたいと思います。
パンパーの補修を何社か見積もりした結果は、バンパーの交換で10万円、板金塗装で4万円などでしたが、材料だけ購入すると1万円程度です。
自宅などDIYに挑戦している方もたくさんいますので、このブログではDIYのバンパー補修についてみなさまと情報共有致します。
1 DIYでバンパーのパテ埋め
STEP 1 サンドペーパー
サンドペーパーで傷ついたバンパーの凹凸を少なくします。
かなり勇気がいりますが、思い切って削りましょう(笑)
STEP 2 バンパーの清掃
シリコンオフでバンパーを清掃。
STEP 3 プライマー
接着剤としてプライマーを使用。
STEP 4 パテ
パテで傷ついた箇所を補修。
パテを塗りすぎると、あとで滑らかにするのが大変です( ノД`)シクシク…
削れている部分を中心にパテを塗りましょう。
STEP 5 サンドペーパー
パテが固まったらサンドペーパーで滑らかにします。
仕上がりはここできまります。
妥協をしないで滑らかにしましょう!
☆参考になる動画
2 DIYでバンパーの塗装
STEP 1 清掃
シリコンオフでバンパーを清掃。
STEP 2 マスキング
下地用のマスキングをして、塗料の飛び散りを防御します。
スプレーはかなり飛び散りますので、広範囲にマスキングしましょう。
STEP3 プライマー
接着剤としてプライマーを使用。
STEP 4 塗装の下地
塗装の下地としてプラサフを使用。
サンドペーパーで磨いた部分は、プラサフの塗装をしましょう。
STEP 5 マスキング
下地用のマスキングをはがします。
STEP 6 サンドペーパー
プラサフ塗装でできた段差を、サンドペーパーで滑らかにします。
STEP 7 コンパウンド
コンパウンドでプラサフ塗装をした周辺を磨き、色の差を目立たなくします。
コンパウンドで磨くと新車のような輝きに戻ります\(^_^)/
STEP 8 バンパー清掃
シリコンオフでバンパーを清掃。
STEP 9 マスキング
マスキングして塗装の飛び散りを防御します。
スプレーはかなり飛び散りますので、広範囲にマスキングしましょう。
STEP 10 ボカシ剤
ボカシ剤でスプレーダストを抑制します。
STEP 11 カラーペイント塗装
カラーペイントの塗装、必要に応じてクリアー塗装します。
STEP 12 ボカシ剤
ボカシ剤で塗装面を滑らかにします。
STEP 13 仕上げ
塗料がかわいたらマスキングを外します。
以上で終了です。
☆参考になる動画
3 DIYでバンパー補修に必要な材料
3-1 マスキング材
塗料が飛び散るのを防御してくれます。
塗装のデキはマスキングしだいといわれるほど大切になります。
3-2 パテ
傷ついたバンパーの凹凸をなくしてくれます。
パテは万能補修材で、幅広く補修に対応でき大変重宝しています。
3-3 カラーペイント
凹凸がなくなったバンパーを綺麗にしてくれます。
車種にあったカラーペイントを選んでください。
3-4 サンドペーパー
傷ついたバンパーやパテ、塗装面を滑らかにしてくれます。
粗目から極細目までありますので、数字によって使い分けましょう。
3-5 プライマー
パテや塗料の接着剤の役割となります。
3-6 シリコンオフ
パンパーについた汚れを綺麗にしてくれます。
3-7 プラサフ
塗装の下地剤で、塗装の仕上がりを向上されてくれます。
3-8 ホカシ剤
塗料の凹凸を滑らかにしてくれます。
3-9 コンパウンド
新しい塗料との差を目立たなくしてくれます。
3-10 シンナー
塗装するところ以外に塗料がついてしまった時に、塗料をはがします。
吸いすぎには注意です。
4 まとめ
いろんなDIYでバンパー補修の動画をみて材料を購入したため1万円位かかってしまいましたが、実際に使用した材料費は7千円程度だと思います。
バンパーのパテ埋めでの反省点は、パテを塗すぎたため滑らかにするのに時間がかかってしまいました。
バンパーの塗装での反省点は、近くでスプレーしすぎたため液だれしてしまいました。
サンドペーパーで液だれを補修し、プラサフ塗装からやり直しています。
よくみるとパテを塗すぎたことが分かりますが、筆者の家族は大満足でした。
新車であれば専門家に修理を依頼したほうがよいと思いますが、多少の傷を気にしない方はDIYでバンパー補修をすることをおすすめします。
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